兵庫県協会主催イベント
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令和1年10月7日(月)
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分科会A「相続と税理士」
藤原 由親 氏
昭和46年12月15日高知県生まれ
税理士法人アクセス 代表税理士
法人決算業務を中心とする税理士が多い中、数少ない相続・事業承継専門の税理士。 不動産オーナーの相続対策から社長の事業承継 対策まで幅広い知識と経験を持ち、現在までの相続相談件数は500件を超える。教科書的な知識ではなく、現場の実務に基づいた「いま、何をしなければならないか」を伝えるセミナーは、一般向け・専門家向けを問わず好評を得ている。
自らの二女がダウン症であり、『障がい者の親なきあと問題』解決のための社会貢献活動も精力的に行う。分科会B「認知症と向き合う」
上地 智枝 氏
兵庫県宝塚市生まれ
看護師をしている姉の助言で特別養護老人ホームで勤務。介護士として18年のキャリアを持つ。2016年よりフリーランスの介護福祉士・国際介護士として活動を開始。介護は「生活を支える」という仕事。介護は出会った人の今の状況ではなくその方の人生を知り、どう生きて、どう死にたいのかを一緒に考えサポートする仕事と捉え生き方を支援する介護士として活躍。現在は、日本の介護を拡めるためアジアへ活動の幅を拡げ、中国各地にて介護技能実習生入国前講師や看護学生向けに日本の介護に関しての講義を行う。分科会C「なにわの6 代目だから 言える外部に求める経営と 事業承継の知恵」
乾 二起 氏
1973年大阪府大阪市生まれ 46歳
株式会社 イヌヰ 代表取締役
1916年創業の外装建築資材卸売業「株式会社イヌヰ」の5代目の3男として生まれ、高校1年生冬に後継候補者に。
以後、どうすればスムーズに事業承継ができるのかを考え続け進路を決める。金融機関を経て、1999年自社に入社。
2011年、38歳で代表取締役に就任。
2016年、自社の創業100年イベントを執り行う。
2019年春に書籍『小さな会社の「永続経営」』を出版。