東京協会主催講演会
- 開催日時
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令和2年2月14日(金)
- 内容
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『リクルート成功の礎~優秀な人材を生保業界へ呼び込む決め手~』
佐藤 正彦 氏
大手酒類食品専門商社のトップ営業パーソンとして活躍。本格焼酎を日本全国に広めた立役者。その後、外資系生保に転身。セールスパーソンとして数々の営業記録を塗り替え、マネージャー(営業所長、支社長)としても数多くの優秀な“人財”を他業界からスカウト採用、優績者(営業所全員MDRT会員)に育成し、全国トップクラスの実績を上げる。イタリアのグループ会社で採用 育成トレーナーを経験。その後、全国規模の生損保乗合プロ代理店、金融機関向け営業教育会社の代表を務め延べ10,000人以上の営業パーソンマネージャー、経営者等に講演・セミナーを開催。少額短期保険会社の設立開業を経て、現在は『人と組織の最大幸福化』をミッションステートメントとして株式会社アップシフト代表取締役。
ビジネスコーチおよびLIMRA(米国生命保険経営調査協会)公認トレーナーとして、生損保30社、都市銀行、大手証券会社等で実績向上の為研修、人財開発トレーニングや組織開発コンサルティング等を多数実施。また、企業経営者、役員、院長等へのエグゼクティブコーチングやリーダー開発なども多数実施。東京オリンピックに向け、スポーツ団体の監督、指導者向けコーチOFコーチも務める。『米国の個人生命保険・個人年金市場―米国生保の変わるものと変わらないもの』
松岡 博司 氏
米国を中心に、欧米生保市場の市場構造とトレンド、生保会社の販売チャネル、組織構造(M&A、相互会社・株式会社)、インシュアテック等の研究を行っています。国内、海外こだわらず、生命保険と生保事業をわかりやすく紹介し、理解を深めていくことも重要な使命と考えています。
高齢化対応等の面でわが国の一歩先を行く海外生保市場は今後のトレンドを探る場として重要です。相互参入の結果、わが国と海外の生保市場のリンクが強まっている今日では、海外の状況を知っておくことは必須とさえ言えるかもしれません。
今回のセミナーでは、長年にわたりわが国生保業界のモデル市場であり続けた、世界最大の「米国生保市場」の構造変化と、世界のトップであり続けようと革新を続ける米国生保会社の動きから、個人生命保険・個人年金ビジネスを中心に今後のわが国生保市場の在り方を考えていきたいと思います。