お金が貯まらない!こんな財布は「要注意」
キャッシュレス決済が普及してきましたが、財布も持ち歩いている人が大半でしょう。しかし、もし次のような財布になっていたら、お金が貯まらないかもしれません。ぜひ自分の財布を見直して、お金の貯まる財布にしていきましょう。
①汚れている・破けている
もしも汚れたり破けたりしている財布を使っているならば要注意。財布と同じく、お金も丁寧に扱っていない可能性があります。きれいな財布に買い替えて、お金を大切に扱いましょう。
②お金とレシートが混ざっている
お札を入れるところにレシートが混ざっていたら要注意。財布にお金がいくらあるか把握できておらず、おそらくは支出も管理できていないでしょう。せめて1週間に一度はレシートを整理し、お金がいくらあるか、支出はいくらだったか、大まかにでも見返しましょう。
③ポイントカードがたくさんある
スーパー、薬局、レストランなどのポイントカードがたくさんある財布は要注意。一見、ポイントが貯まってお得なようですが、たくさん使うほどポイントが分散して、使いにくくなります。本当によく使うポイントカードを集中して使い、残りは捨てるのがおすすめです。
④キャッシュカード・クレカが多い
キャッシュカードやクレジットカードが多い財布は要注意。たくさん使うほどお金の流れがわかりにくくなり、ポイントカード同様にポイントなどの特典が使いにくくなります。気付かぬうちにクレカの年会費を支払っていたという事態も考えられます。銀行口座は口座引き落としを1口座にまとめる、クレカは自分が本当によく使うサービスが便利になるものを1枚〜2枚残すなどして整理し、残りは解約するのがおすすめです。
⑤小銭が多い
財布の中に小銭が多い財布は要注意。小銭が多いのは、お札で買い物をする機会が多い証拠です。小銭になると総額がわかりにくくなるうえ、「ちょうど小銭があるから」などといってちょこちょこ買いを誘発しかねません。財布が型崩れしやすくなる原因にもなります。現金で支払いする際には、すぐにお札を使うのではなく、できるだけ小銭を出すようにするといいでしょう。