東京協会主催講演会
- 開催日時
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令和1年10月7日(月)
- 内容
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『優秀な人材の「採り方」と「育て方」』
飯島 宗裕 氏
大学卒業後、中小企業基盤整備機構に入団。共済部門の債権回収業務に従事した後、人材育成の機関である中小企業大学校にて研修開発を担当。1日二升飲むほどの日本酒好きが高じて蔵元にて酒造りを体験し、「美味しい日本酒を広める仕事をしたい」という想いを持つようになる。その想いを抑えきれず、外食コンサルティング会社に転職し、居酒屋の再生事業に従事。最初は失敗続きだったものの、「日本酒と肴を売る戦略」でいくつかの居酒屋の黒字化に成功。
その成果から社員教育責任者に抜擢され、多数のコンサルタントを育成・輩出した。その後、人材育成の手法を啓蒙する団体である一般社団法人日本研修コーディネーター協会を設立。
初代の代表理事となる。中小企業診断士、利酒師。『走り続ける営業パーソンの採り方』
遠藤 和夫 氏
1986年 ソニープルデンシャル生命保険株式会社(現:ソニー生命保険)入社。在籍中に、営業所長部門で社長賞3回、チャンピオン1回、支社長部門で社長賞5回獲得。多くの支社長、エグゼクティブプランナー、プランナーチャンピオンを輩出し、1991年より期中9年間で在籍プランナー248名を達成。2009年 株式会社トップマネージャー・ラボを設立し、再現性のある スカウト手法の普及に尽力する。2017年より、支社存続繁栄のための「支社経営研修」、営業マン向けの「法人マーケット開拓力養成講座」、「V字回復本気塾」などを中心に生命保険業界より多くの支持を獲得している。