四国ブロック主催セミナー
- 開催日時
-
令和1年10月10日(木)
- 内容
-
『一人ひとりがみんなたいせつ』~あなたの一日が世界を変える~
くすのき しげのり 氏
1961年生まれ、徳島県鳴門市在住。鳴門教育大学大学院修了。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長を経てオフィスKUSUNOKIを設立。現在は作家として児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。2013年には『メガネをかけたら』(小学館)が全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選定される。教科書掲載作品をはじめ、100タイトルを超える児童文学作品は、日本および海外で広く読まれている。四国大学文学部講師(絵本・児童文学創作)徳島大学総合科学部非常勤講師(道徳教育)
『生きている喜び末期がんからの生還』
小西 博之 氏
愛称は「コニタン」。中学1種・高校一種教員免許を取得。大学卒業後、NHK中学生日記オーディション合格。体育の先生役でデビュー。その後、バラエティ番組『欽ちゃんの週刊欽曜日』のレギュラーとして抜擢され、欽ちゃんファミリーの一員として、強面とは裏腹に、温厚なキャラクターで人気を得る。2005年、腎臓癌の大手術を行い、現在は奇跡的に完治した。ガンを受け入れ、闘う事をやめたおかげで、『前向きになること』の大切さ、『全ての人々に感謝の心』を学んだ。現在は、小中高校や児童養護施設の子供たちに「命の大切さ」を伝える講演活動も精力的に行っている。ガン治療中のエピソードやその時何を想いどう行動したか。心を動かされます。